やすつんの闘病日記<11/18、3/17、4/7>


2005年11月18日(他に眼科)
 うーん、仕事が大変になってきた。
 ストレスで大食いになったり、全然食べられなくなったり、 身体の調整が取れなくなってきました。
 客先に出てるし、いつも残業だし、ストレスを発散する暇がない。 週1の夕方の打合せ後にそのまま泳ぎに行くのが唯一の楽しみになってきた。
 そんなとき、先生から電話があったと親から聞いて、ビックリしました。 前回のマルクの結果に何か問題でもあったのか!? 恐る恐る病院に電話したら、学会が入ったので、 次回の外来日を変更したいという話でした。
 だったら、親にそう伝えてもらえれば良かったのに。。。

2006年3月17日(他に眼科)
 最後のマルクです!
 この痛い経験を今後はしなくても良いと思うと気が楽になりますが、 やっぱり、マルクの経験も懐かしい思い出になるのかなぁ。
 この結果が良ければ、とりあえずMDSが治った事になります。
 確かに体力的には、仕事しても問題ないほど回復しているし、 体重的には、ほぼ元通りに回復してしまっているし、 見た目には、病人だと思えないほど、元気になっていますが、 しかし目に見えない病気なので、治っているかどうか心配なものです。

2006年4月7日

 完治宣言をいただきました。
 今日は先日のマルクの結果を聞くだけのために病院にやってきました。 ほんとうに良い報告で良かったと思います。
 血液系の病気は5年という期間を区切って、完治扱いされます。 僕は移植してから、再発もせず、他の感染症にもかからず、 めでたく5年経ちましたので、完治扱いとなったのです。
 ただし、肝機能や中性脂肪が多いため、今度は成人病の危険性があると言われました。
 とほほ。。